卒業式の袴の着付けは何時から?
当日の流れと持ち物
袴姿は、着物のなかでは動きやすい部類です。ただ、初めてだと不安なこともあります。当日の流れと、聞かれることの多い「トイレ問題」まで正直にお伝えします。
卒業式の袴で、いちばん多いご相談は「式が10時からなんですが、何時に行けばいいですか?」です。
何時にサロンへ入ればいい?
目安はこうです。式の開始時刻から、3時間前後さかのぼった時刻にサロンへお入りください。
- 式の開始時刻を確認する
- 会場への到着時刻を決める(開始の30〜60分前)
- 移動時間を引く(袴姿では普段の1.5倍を見てください)
- お支度時間を引く(着付け+ヘアセット)
たとえば10時開始の式で、会場まで車で30分なら、7時前後のご来店が目安になります。ご予約の際に会場と開始時刻をお知らせいただければ、こちらで逆算してご提案します。
当日の流れ
- ご来店:肌着姿になっていただきます
- ヘアセット:髪飾りをお持ちの場合はここでつけます
- メイク(ご希望の方)
- 着付け:長襦袢 → 着物 → 袴の順に着せていきます
- 最終チェック:歩いてみて、袴の丈と裾さばきを確認します
最後の確認が大事です。袴の丈は、履く草履やブーツの高さで変わります。当日履くものを必ずお持ちください。
料金と早朝料金
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 袴 着付け | ¥5,500 |
| ヘアセット | ¥3,300 |
| メイク | ¥3,300 |
卒業式は式の開始が早いことが多く、早朝料金がかかる時間帯になりやすいメニューです。
| ご予約の時間帯 | 早朝料金(税込) |
|---|---|
| 9:00台 | +¥1,100 |
| 8:00台 | +¥2,200 |
| 7:00台 | +¥3,300 |
| 6:00台 | +¥4,400 |
持ち物リスト
- 着物(二尺袖など)・長襦袢
- 袴
- 半幅帯
- 腰紐(3〜4本)・伊達締め
- 肌着・足袋(ブーツの場合は不要なことがあります)
- 当日履く草履またはブーツ
- 巾着・髪飾り
- 補正用のタオル
ブーツを履かれる方は、必ず当日のものをお持ちください。草履とブーツでは袴の丈が変わるため、当日その場で合わせます。
トイレはどうするの?
袴で最も心配されるのがこれです。結論から言うと、袴は着物より断然ラクです。
行灯袴(あんどんばかま)というスカート状の袴であれば、裾をまとめて持ち上げるだけで用が足せます。振袖のように何枚もめくる必要がありません。
とはいえ手順にはコツがあります。お帰りの前に、実際にやり方をお伝えします。「聞いておいてよかった」と言われることの多いご案内です。
念のため、式の直前には一度済ませておくことをおすすめします。
袴で歩くときのコツ
- 歩幅は小さく。普段の半分くらいのつもりで
- 階段は裾を少し持ち上げて。特に下りは足元が見えません
- 車の乗り降りは、お尻から座って足をそろえて入れる
- 長時間立つときは、片足を半歩引くと楽になります
ご予約について
卒業シーズン(3月)は日にちが集中します。同じ大学・同じ学校の方が同じ日に重なるためです。日程が決まったら早めにお知らせください。
お友達とご一緒のご予約も承っています。続けてお入れしたほうが、待ち時間も移動も少なくて済みます。
卒業式のご予約・ご相談
式の開始時刻と会場をお知らせいただければ、サロンへの入り時間を逆算してご提案します。
袴 着付け ¥5,500/ヘアセット ¥3,300(税込)。早朝料金は時間帯に応じて加算されます。福岡県糸島市のサロンにて承ります。