シールドアートとは
ルーヴル美術館に出展した鉄額縁の砂絵
サンドアートを、飾るための作品として突き詰めたもの。それがシールドアートです。日本の職人が仕立てた鉄の額縁に、色砂だけで絵を描きます。
〔語らない強さを、盾に〕——シールドアートに、私たちがつけた言葉です。
シールドアートとは
鉄の額縁に色砂を積み重ねて描く、平面の砂絵です。うつわに入れるサンドアートとは違い、壁に掛けたり立てかけたりして飾ります。
素材は砂と鉄だけ。絵の具も塗料も使っていません。色砂そのものの色を層として重ね、絵柄を浮かび上がらせます。
鉄の額縁という選択
額縁は、日本が世界に誇る技術を持つ職人により仕立てられた鉄です。
砂という、指で触れれば崩れてしまう素材を、もっとも硬い素材で囲う。この対比がシールドアートの核です。
鉄の額縁は、時間が経つほど表情が変わります。買った日がいちばんきれいなものではなく、置いた場所で少しずつ育っていく作品です。
色砂だけで描く
制作は、スプーンで色砂を一層ずつ流し込むところから始まります。
下の層を敷き、細い棒で形を作り、また次の層を重ねる。一度置いた砂は取り消せません。塗り直しのきかない一発勝負の作業です。
虎、植物、風景——描く対象によって、使う砂の粒の細かさも変えています。
ルーヴル美術館内の展示会へ
2024年10月、パリ・ルーヴル美術館内で開催された展示会に出展いたしました。
世界最高峰の美術館に作品を並べられたことを、心より光栄に思っています。日本の砂と、日本の鉄と、日本の手仕事でできた作品が、パリの空間に置かれました。
詳しくは お知らせ に記録しています。
どんな場所に合うか
- 店舗のエントランス——最初に目に入る場所に置くと、空気が変わります
- オフィスの応接——来客の目に留まる位置に
- 玄関・床の間——和洋どちらの空間にも収まります
- 飲食店・美容室——鉄の質感が内装になじみます
照明の当たり方で表情が変わります。スポットライトを当てると、砂の粒が光を拾って立体的に見えます。
贈り物として
開店祝い、周年記念、就任祝い。形に残り、飾り続けられるものを贈りたい場面に向いています。
店名やロゴをモチーフに取り入れることも可能です。その場の空気を決める一点になります。
うつわ型のサンドアートについては 名入れができる砂のギフト「サンドアート」とは をご覧ください。
ご相談ください
シールドアートは一点ずつの制作です。飾る場所、大きさ、絵柄、ご予算——お聞かせいただければ、そこからご提案します。
「こういう空間に置きたい」という話から始めていただいて構いません。写真を送っていただければ、サイズ感もご相談できます。
シールドアートのご相談
飾る場所の写真を送っていただければ、大きさや絵柄をご提案できます。
鉄の額縁に色砂で描くシールドアート。一点ずつの制作です。福岡県糸島市の工房にて。